アンテナ取り付けの手順~住宅の種類別に解説~

テレビを見るためのアンテナの種類

アンテナ

アンテナは種類によって機能も仕組みも違います。ここではテレビを視聴するために必要なアンテナを3種類紹介します。

八木式アンテナ
昔からよく見るタイプのアンテナ。魚の骨のような形をしているものです。いくつもくっついている短めの棒状のものを「素子」と呼び、これの向きや本数によって受信感度を調節します。屋根に取り付けられることが多いので、悪天候による破損や鳥が巣を作ってしまうなどの被害には要注意です。
パラボラアンテナ
丸いお皿のような形のアンテナ。そのまま、「ディッシュアンテナ」なんて呼ばれることもあるようです。家庭用としては、おもに衛星放送を受信するために用いられています。マンションの場合、取り付ける場所はベランダが多いでしょう。
デザインアンテナ
屋根に大きなアンテナを取り付けることで外観が損なわれるのが嫌だ、という方におすすめです。一見アンテナだとはわからないようなデザインで、薄く平べったい形をしています。八木式アンテナから比べるとやや高価ですが、家の外観に合わせて色を選べるなど、見た目にこだわる方は満足できる種類のアンテナでしょう。

テレビアンテナの取り付けるには~新築住宅編~

男性

新築住宅を建てた場合、テレビを視聴するためにはアンテナの取り付けも行なう必要があります。ここでは、アンテナの取り付けの手順を説明していきます。

取り付けの手順

業者を選ぶ

まず、第一段階は業者選びです。新しく建てた家の周辺エリアから、よさそうなところをピックアップしていきましょう。家電量販店や引っ越し業者に依頼することもできますし、直接電気工事業者に依頼するというのもいいです。

現地調査と見積もり

いくつかピックアップしたら、次は見積もりを依頼しましょう。屋根の形状によっては、取り付け方や取り付ける場所、アンテナの種類を変える必要があります。ですから、現地調査をしたうえで見積もりを出してくれるところの方が安心でしょう。

テレビアンテナの取り付け工事

作業内容や見積もり金額を確認し、取り付けを依頼するところを決めたら、いよいよアンテナの取り付けです。だいたい3時間から5時間程度の作業時間なので、作業日は予定を入れない方が無難でしょう。また、屋根で作業をしなければならない関係で、作業日に雨が降った場合は延期になります。

ワンポイントアドバス!取り付け工事は引っ越し前に

どのタイミングでアンテナの取り付けを行なった方がいいかというと、ずばり引っ越してくる前でしょう。テレビの設定はアンテナの取り付けが済んでいないとできませんし、もし引っ越し当日に雨が降ってしまったらその日にアンテナの取り付けはできなくなります。引っ越してすぐにテレビを視聴するためにも、前もって設置を済ませておきましょう。

住宅によってアンテナの取り付け場所は違う

戸建住宅のアンテナの取り付け場所
戸建ての場合、取り付ける場所は基本的に屋根の上です。デザインアンテナを選んだ場合には外壁に設置することになります。また、自宅の電波の受信状況に合わせてアンテナを選ぶことを最優先させてください。受信状況がよくないにも関わらず感度の悪いアンテナを選んでしまうと、せっかく設置してもテレビがよく映らなくなってしまう可能性があります。
集合住宅のアンテナの取り付け場所
集合住宅であれば、個別にアンテナを設置しなければいけないということはあまりありません。しかし、共同のアンテナがない場合は、ベランダにアンテナを取り付けことが多いようです。ベランダのスペースを取られたくなければ、外壁に取り付けるタイプを選ぶのがおすすめでしょう。八木式アンテナよりもかなりコンパクトで邪魔になりませんし、ほとんど目立ちません。
TOPボタン